懐かしい街の行ってきました。

今日は、朝一に日本橋で待ち合わせがあり、社労士の先生に書類を渡したのちに、馬喰横山にある某メガバンクへ。ちょっと手続きがあったのですが、こんなことでなぜわざわざ店舗まで行かないといけないのかさっぱり理解できませんけどね。本当に銀行と役所は時代に逆行しています。

そして、その足で浜町のお客さんのところへ。途中通りぬけたのは、「日本橋久松町」。ＤＥＥＰな通りです。前職の時に、日本橋支社というところに４年半ほどおり、この一体もけもの道まで知り尽くしていると思い込んでいましたが、このあたりは実は穴。何やら古い町並みなのに昔、一度も通ったことがなかったなんて。。。

そのまま浜町へ突入。昔懐かしい担当顧客のあったビルに行ってみたのですが、まったくその面影もなく、唯一、隣にコンビニが残っているだけでした。先週、入社してくれた、社員の最初の就職先が、私が担当していたここにあったシステム開発会社だったというおまけつきです。ここには、ＲＰＧⅢという言語のできるプログラマーを４人ほど派遣していました。今は化石の言語ですけが。。。そういえば、そのこと今日話してなかった。明日ゆっくり思い出話します。

締めは、浜町からランチできるところを探して、森下方面にてくてく。新大橋通りを歩いていくと、昔、ソフトバンクのあったビルです。懐かしい・・・・。今、読んでる本も孫さんの本だし、さっきいったお客さも同社の関連会社。何かソフトバンクと縁があるのではと予感しました。さて、これからどうなることやら。

今日は、昔懐かしい日本橋にまつわる話でした。