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2007年04月04日
素人でも楽しめるプログラマーについての本


浅井治著「プログラマーは芸術家であり、職人だ」はとてもよみやすい本でした。

これからプログラマーをめざす人、すでにプログラマーになっている人、必読の1冊。と帯にあります。

同書によると、カリスマプログラマーはこんな感覚を持っているとあります。
■プログラムを作るのが好きだ
■自分の作ったプログラムには絶対の自信をもっている
■自分の作ったプログラムは「作品」と呼ぶに値する
■自分のコードは他人にデバックさせたくない
■他人の作ったものなど信用できるか
■他人に頼むより、自分で作ったほうが効率がよい

これができなくなったら、いくらカリスマプログラマーとしても限界ポイントなんだそうです。

もう1つ、面白いことが。
いわゆるIT系の「3K」は、「きつい」「帰れない」「給料が安い」というのですが、「7K」なるものがあるそうで、加えて、「休暇がとれない」「規則が厳しい」「化粧がのらない」「結婚できない」の4つがあるそうです。

著者の浅井さんは、ソフトバンクモバイルに勤務されながら、出版されています。
エンジニアにもこういう方がいるんですね。ちょっとびっくりしました。

00:04



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