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2007年06月25日
日能研理事長 小嶋勇著「いきざま」


塾と聞くと昔、命をけずるほどのめりこんでいたこともあってちょっと興奮します!

日能研と聞くと、あの「Nバック」が有名で大手進学塾の代名詞みたいなイメージしかありませんが、その昔の発祥は、3人の生徒からのスタートと聞いて、当たり前といえば当たり前ですが、プロジェクトX的な匂いすら感じました。

http://www.nichinoken.co.jp/

「いきざま」日能研と歩んだ企業家人生40年と題されたこの本を貫くのは「熱い心」です。顧客に対する熱い心、社員に対する熱い心。

 

塾でいえば顧客は生徒たちなのですが、小嶋さんは生徒に対して徹底的に熱い心で接してこられました。休んだ子供への日曜無料家庭教師、深夜に及び補修授業、受験当日に朝のお守り配りと枚挙にいとまがありません。

小嶋さんの素晴らしいところはその熱い心で学校まで動かしてしまうところです。小嶋さんの提案でいろいろな制度を変えた学校も多くあり、昔の受験の当たり前もいつのまにか小嶋流の現在の作法に変わっているのです。

本当に熱い人だなというのが本を通じて伝わってきます。これは塾業界に限らず、どの業界でも共通の話だと思います。ウェブキャリアでいえば、クライアントもしかり、エンジニアやディレクター・デザイナーもしかり、彼らのために何ができるかだと思います。

いつまでも熱い心を掲げて事業を営みたいと改めて感じました。

そうそう、日能研といえば、昔一緒に塾のアルバイトをしていた井上修さんが広報室長をしてました。何してるんでしょう、彼は?

12:48



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