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2007年09月23日
企業におけるNO.2について

田中秀明さんの著書に出てくるのですが、ワイキューブの安田佳生社長のブログに面白いことが書いてありました。

ひとくくりに「ナンバー2」といっても社長のタイプが十人十色であるように、ナンバー2にも様々なタイプが存在するが大きく分けて次の3つに分類されると思う。

1 社長、もしくは何らかの理由でナンバー2のポジションにいるが、実力的には社長以上であり実質的ナンバー1と自他共に認める存在。

2 力的には社長に引けをとらないもののお互いに得意不得意の分野が分かれており、弱い部分を補いあっている社長とフィフティーフィフティーの存在。

3 仕事の実力的には社長には遠く及ばないが社内調整などには必要な、ワンマン社長を陰で支えるサポーター的存在。

ナンバー2を志向する学生のイメージはおそらく3に近いと思う。しかし3のタイプは果たしてナンバー2と言えるのだろうか。
確かに突出した経営者には「サポート役」が必要だ。しかしこのタイプの人材には少なくとも「社長の片腕」という表現は適さない。
そして年収でも社長に次いでのナンバー2ではないはずだ。逆にもしこのタイプの人材に社長に次ぐ報酬を支払っているとしたら、その会社の将来はかなり危ないのではないか。


なるほどその通りだと思いました。わが社のナンバー2は、2のタイプかと思います。これまでいい感じで補いあってきていると思います。

最近は、セレブレインの高城幸司さんの提唱する「経営メンバー」という概念もありますが、これもやはり2をイメージしているのだと思います。

確かに責任をあまり追わなくてもいいからという理由でNO2を望む人材はNO2としては物足りないですからね。

13:03



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