どっかの学者さんが、こんな小さな発電機を開発したそうな。
特殊電極内に酸化亜鉛製ナノワイヤを並べてあって・・・
良くわからんが、すごいっぽい（笑）
超音波ウェーブや振動、血流、歩行なんかの力から動力を得るみたいです。
このサイズだったら、発電量は大したことは無いだろうけど、体内埋め込み型の超小型の電子機器に使えるな。
近々だと、飲み込むカプセル型のカメラ（内視鏡）の電力とか。
血流で発電するってのが良いね。
近い将来、身分証明用やＧＰＳ用の人体埋め込みチップが実用化されると思うけど、そんなときにも有効だ。
「大きいことは良いことだ！」
僕が物心付いたころの、高度成長期にはキャッチコピーが流行ったものだけど、最近のウォークマンや携帯の進化で考えれば、やっぱ
「小さいことは良い事だ！」？
・・・チンチクリンな僕の負け惜しみ（笑）
ナノテクは、これからもっとも注目したい分野です。(^^)
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