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Engineer25 第7回 樋口 智裕氏

川井:Foooooの現状や方向性、また課題は何でしょうか?
樋口:今はPVをドンドン伸ばそうという方針です。
川井:今はどれぐらいのPVなんですか?
樋口:月間5,000万PV前後でユニークユーザーが300万前後ですかね。でもこれを10倍に伸ばさないとIPOはできないんですよ。
川井:もう広告収入などはある程度入っているんですか?
樋口:広告収入は考えていないですね。とりあえずPV数を伸ばす事に集中しています。
川井:現状は採算度外視って感じですか?
樋口:そうですね。
川井:いくつか動画検索サイトってあると思いますが、一番競合ししているのはどこですか?
樋口:一番厄介なのはGoogleさんですね。日本には、まだ進出していないのですが、海外では既にやられていて、当然ながら強いですね。後は、海外でtruevioというAOLの子会社なんですが、こちらも結構強いですね。
川井:日本は目じゃない感じですかね
樋口:今のところは目じゃないですね。一応競合は4社ぐらいありますが、PVとかユーザー数とかでは、うちが圧倒的に勝っていますからね。
川井:今後はFoooooを中心に事業展開をしていこうとお考えですか?
樋口:そういうつもりは全くないですね。Foooooはバンクオブイノベーションの1つサービスでしかないので、次々と新たなサービスをリリースしていこうと思っています。
川井:また、世界で通用するサービスを作っていく感じですか?
樋口:そうですね。基本はエンターテイメント系のサービスだと思います。
川井:企業秘密だとも思うのですが、他にイメージしているサービスとかあるんですか?
樋口:画像解析系のBtoCサービスをやろうかなと思っています。
川井:その技術はご自身で研究されているんですか?
樋口:基本的には独学でやっていますね。
川井:本当にすごいですね。
樋口:習得した技術をアウトプットするために最短経路でいくのがすごく楽しいんですよね。あまり体系的な勉強するのは不得意で、どちらかと言うとゲリラ的にやるのが得意なんです。何か目標があってそこにたどり着く為の勉強が好きなんですよ。
川井:ブレイクスルーをする為には何か原動力が必要だと思うのですがどうですか?
樋口:基本的には、ユーザーにウケたいと言うのが一番のモチベーションだと思います。
川井:モチベーションがブレイクスルーをする原動力になっているということですね。
樋口:そうですね。やっぱり「このシステムを作り終えたらスゴイ事になるぞ」とか考えると、すごいモチベーションになりますね。
川井:すごくプログラミングを楽しんでいるような気がしますね。
樋口:その通りです。
川井:すてきな生き様ですね。会社はどんどん大きくしていく方向で考えているんですか?
樋口:もちろんです。
川井:どういった起業家を目指しているんですか?
樋口:本田宗一郎さんや孫さんのレベルまでいきたいですね。
川井:相当夢が大きいですね。でも素晴らしいと思います。
樋口:はい(笑)
川井:ウノウの山田さんが、絶対ブレイクすると言ってましたけど、今日、お話をお聞きして、私もそう思いました。
樋口:ありがとうございます。
川井:今まで企業軸でお聴きしましたが、個人的にはどんな人生をお考えですか? 例えば経営者として昇りつめるのか、技術者として腕を磨くのか。
樋口:僕の中では経営者のイメージはないですね。サービスを生み出す人になりたいですね。
川井:なるほど、今回、代表を退いてCIOという役職になられたんですよね。そのあたりとも関係がありそうですね。
樋口:そうですね
川井:マクロミルさんってご存知ですか?
樋口:はい。知っています。
川井:あそこも以前代表だった、杉本さんも同じ様に代表を退いて、ファウンダーという役職になられたんですよ。彼の場合は「自分が離れた時に、会社がどうなるか見てみたい」と言うのも半分あったみたいですけどね。
樋口:そうなんですか。
川井:マンションの一室から10年で1部上場企業を作り上げましたから、スゴイですよね。
樋口:確かにすごいですね。
川井:25歳で退かれるって世間から見たら変な感じですよね?
樋口:多分、外部の人間はビックリしていると思いますよ。
川井:Chief Innovation Officerって他の企業でありましたっけ?
樋口:日本ではないと思います。海外にはあるみたいですけどね。
川井:会社のお名前自体が、会社のコンセプトになっているから良いですよね。
樋口:ありがとうございます。
川井:動画検索のAPIサービスを出されていましたよね?
樋口:そうですね。
川井:今後は、APIサービスも本格的にやっていく感じですか?
樋口:そこにはあまりウェイトを置いてないですね。今は問い合わせがあったら提供すると言う感じです。APIサービスは受託の延長線のイメージがあって。基本的には今はFoooooのサービスを伸ばさないと意味がないと思っていますね。
川井:会社の名前からだと若干、APIとかの1つの技術を生み出して、エンジンとして、他の企業に使って貰うというような意味合いがあるような気がしたので、そっちの事業もやっていくのかなと思ったんですけど、それは考えてないという事ですか?
樋口:考えてないですね。
川井:やはり自社サービスの構築がメインですかね?
樋口:そうですね。
川井:何年ぐらいでIPOをと考えていますか?
樋口:4年ぐらいで考えています。できたら30歳になる前には、上場したいですね。
川井:なるほど。
川井:それでは最後に、若いエンジニアにメーセージやアドバイスを頂いてもよろしいですか?
樋口:1つは自分の好きな事をやり続けるという事です。後は、やりたい事を見つけるという事ですね。やりたい事を見つけると、おのずと今やるべき事が、見えてくると思います。
川井:多分やりたい事が見つからない人が大半で、一生見つからない人も中にはいると思うのですが、やりたい事はどうすると見つかるんですか?
樋口:僕の場合は、出会っちゃったんでわからないですね(笑) ただ一つ言えるのは、一生懸命やれば、何かしら見つかるということだと思います。
川井:なるほどよく分かりました。本日は本当にありがとうございました。
樋口:こちらこそ、ありがとうございました。



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