2008年8月 3日
ガンオタの女

ガンオタの女.jpg

wikipediaによると、

ガンオタの女(がんおたのおんな)はガンダムシリーズ漫画専門誌である月刊ガンダムエースで2007年1月号より連載中の左菱虚秋作の漫画作品。連載前に増刊号に掲載された読切版も存在する。単行本第2巻の巻末で、第3巻をもって終了することが発表されている。

仕事のできるキャリアウーマンでありながら重度のガンダムオタク(略して「ガンオタ」)である主人公が、自分の趣味をひた隠しにしつつ社内で繰り広げる騒動を描くビジネスマン漫画で、「ガンダムのファンを主人公とした現代日本を舞台とする漫画」というガンダム漫画の新境地を開拓した作品である。

とあるので、とりあえず買ってみました。

女性でガンオタっていうのは本当に少ないんですかね? 結構いそうな気がします。私が小学生のころ、ファーストガンダムの映画を同級生の女の子たちと見にいった記憶もあります。きっとその頃の見ていた世代はガンダム好きなはずなんですけどね。。。

ファースト以降はどうなんでしょうか。女性にとってもガンダムのあり方ってどうなんでしょうかね。

しかし、この「ガンオタの女」結構ギャグも面白いではないか。引き続き2巻も読んでみることとします。

続きを読む "ガンオタの女"
2008年7月23日
グフ(MS‐07)とCRAZYKONG!

PEN.jpg

ちょいとお洒落を気取った雑誌「PEN」の8月号の表紙が、グフ(MS-07)だったので、ついつい目にとまりました。夢のロボットという特集でしたが、中身の一部はガンダムに登場するモビルスーツがずらっと並んでおり、いやはやすんごいことに。やっぱりメカニック的には格好いいですよね。

http://pen.hankyu-com.co.jp/con/index.html

20年も飽きないアニメっていうのはなんなんでしょうね。

そういえば、昨日のPHPカンファレンスの空時間に京急蒲田近くのゲームセンターのふっと入って時間をつぶそうと思ったら、レトロゲームが山のように入っているゲーム機を発見! なんとこれ、好きなゲームをセレクトすると、ロードしてくるきわものです。そうしてロード後にコインを入れると、懐かしい音が・・・、ついつい、「1942」と「CRAZY KONG」をやってしまい、懇親会に少し遅れてしまいました。おかげで料理にはありつけず・・・。

いくつになっても子供みたいでちょっと恥ずかしいですね。。。

続きを読む "グフ(MS‐07)とCRAZYKONG!"
2008年5月 5日
パーフェクトジオングの登場に目頭が熱くなる

cda9.jpg

機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』(Char's Deleted Affair )は、北爪宏幸作の漫画作品。ガンダムシリーズ専門漫画雑誌「ガンダムエース」で2001年の創刊号から途中休載をはさみながら連載されています。

8巻で、脚のついたパーフェクトジオングが登場! ファーストガンダムのア・バオア・クーの激戦でガンダムに撃墜されたはずの機体が、復活し、またシャアが搭乗することになろうとは!

ファーストガンダムとZとの空白の7年を埋めるこの作品は、非常に哀愁深く読ませていただきました。

すでにWikiに下記のようにまとまっていますので、参考までに。

 

後にクワトロ・バジーナとしてエゥーゴに身を投じる事になるシャアの一年戦争終結からグリプス戦役までの空白の7年間を、主にハマーン・カーンとの関係に主軸を置いて描いた作品。0083、Z、ZZ、逆襲のシャアの登場キャラクター・MSも一部登場しており、時間軸のつながりを感じさせる構成となっている。

『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』『逆襲のシャア』に作画・キャラクターデザインで関わった著者の作品であり、安彦良和の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の次に『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』と並ぶ「ガンダムエース」誌の看板作品として扱われている。

著者は当初『機動戦士Ζガンダム』の漫画化を依頼されたが、それならば空白時期を自分の解釈で書いてみたいとしてこの作品が誕生することとなった。ハマーン・カーン役の榊原良子も本作を評価しており、劇場版『機動戦士Ζガンダム』のキャラクター作りに役立ったという。

なお本作は劇場版『ガンダムIII』から繋がる形で描かれており(『Ζガンダム』が劇場版ファーストを正史としている為)、冒頭で(TV版では劇中で戦死した)マ・クベの死が描かれている事からもそれが伺える。

2002年のガンダムエース12月号増刊にて、ハマーンと幼いマシュマー・セロとの出会いを描いた番外編『或る日 -H.D.A.-』が掲載されたが、こちらは現在単行本未収録作品となっている。

続きを読む "パーフェクトジオングの登場に目頭が熱くなる"
2008年4月23日
カイ・シデンって人気あるんですかね?

カイ1.jpgカイ2.jpg

「機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより」です。

本当にガンダム人気は根強くて、いろんな外伝が出ています。この本はZの時期なので、1年戦争の英雄たちが次から次へ登場し、なんとも懐かしい気分にさせられますね。

ところで、カイ・シデンって人気あるんですかね?

ガンキャノン.jpg

続きを読む "カイ・シデンって人気あるんですかね?"
2008年3月29日
怪しいスーツのおっさんに・・・

IGLOO603.jpg

新宿の紀伊国屋書店で、ファーストガンダムの秘話みたいな設定の「MS IGLOO 603」というジオン公国軍試作兵器実験部隊の話が出ているコミックを買いました。なんか、ザクⅠとポジションの争ったモビルスーツの話とか試作水中ビーム砲の話とかマニアックな話の満載でした。

これだけならまだしも、「バージンハウス」というコミックも買ってしまいまして・・・最近、事情があっていろいろコミックを読み漁っているのもあるんですが、ガンダムとバージンハウスを一緒に買うスーツのおじさんってなんか怪しい感じですよね・・・

うーん・・・

バージンハウス.jpg

続きを読む "怪しいスーツのおっさんに・・・"
2008年3月26日
機動戦士ガンダムOOF

00F.jpg

「ギレン暗殺計画」に続いて、「ガンダムエース」連載作品の単行本を発見しました。「機動戦士ガンダム00F」です。OOの公式外伝シリーズ。なかかないいですね、こういう外伝は大好きです。下記、ちょいと解説をとあるところから拝借。


ガンダムエース(角川書店/毎月26日発売)にて連載中。
「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」でおなじみの漫画家のときた洸一氏によるコミック作品。シナリオは本編SF考証の千葉智宏氏。
アニメ本編と同じ時代である西暦2307年、ソレスタルビーイング(CB)メンバーを陰からサポートする組織「フェレシュテ」の活躍を描く。フェレシュテも4機のガンダムを所有しており、CBのコンピュータ「ヴェーダ」からのミッションプランで動く。
また、主人公フォン・スパークは、重犯罪者でありガンダムを操縦する時以外は、手錠をつけられているという破天荒なガンダムマイスターだ。

続きを読む "機動戦士ガンダムOOF"
コメント(0) | トラックバック(0)
2008年3月 7日
ギレン・ザビを暗殺する計画があった!

ギレン.jpg

たまたま本屋で見つけて、そのオタク度の高さにひかれて買ってしまいました。

やっぱり、これは面白いです。1年戦争終結直前にサイド3で起こっていたギレン暗殺計画を国家公安部捜査官が追う展開です。

こういう本編から派生した話が豊富にあって、それぞれにドラマがあるのがガンダムの面白いところかもしれません。

ちなみに1巻発売記念とかで、「あえて言おうカスであると!!」Tシャツのプレゼントチャンスまでありました。懐かしいですね、この台詞。確か、ソロモンが陥落して、ア・バオア・クーで連邦軍を迎え撃つ直前に兵士を鼓舞するために放った言葉でしたね。

続きを読む "ギレン・ザビを暗殺する計画があった!"

セミナー情報



presented by 地球の名言
経済ジャーナリスト下園剣矢の最新情報
MATZにっき
masuidrive
railsblog
歌代和正さんのブログ
arashi
ITベンチャー起業家高橋のブログ
株式会社ケイビーエムジェイ CTOブログ
ハマっち!
ホーム