2009年1月31日
実践ノウハウで綴られた本

Eコマース成功の条件を読み終えました。一言でいうと実践ノウハウで綴られた本です。ネットショップ経営における成功体験、失敗体験の中で得たノウハウを飾ることなく、また隠すことなくカテゴリー別に整理してアウトプットされています。

いわゆるノウハウ本にありがちなのは、ノウハウが抽象的に書いてあり、どう実践していいか分からないというものですが、この本に書かれていることは、そのまま実践でき、さらに実践すれば成果がでそうだと想像できるものばかりでした。

ネットショップをやっている人やこれから挑戦する人は是非読んでほしい本ですね。

また、経営的なノウハウとネットのノウハウが合体したようなところもあり、自分自身の業務の参考にもなりました。とくにメルマガとかキャッチコピーのところはすぐに応用が利くし、「顧客満足度を最大化する仕組み」についてもとても参考になりました。

ちょうど、採用用のWeb広告を作成したり、自社ホームページをリニューアルしたりする予定だったので、この本で得たノウハウを使ってみたいと思います。

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2009年1月30日
そろそろ新卒の就活がシーズン突入

エンゼルバンクを読ませていただいている三田紀房さんの新卒就活版の漫画、「銀のアンカー」を読んでみました。カリスマ人材ハンターがひょんなことから知り合った新卒学生2人の就活を手伝うというような展開です。

内容的には、単なるノウハウ本みたいな小手先だけのテクニックだけではなくて、結構本質的なものの考え方をテーマとしているので、これから就職活動する学生が読んでも、若手社員が読んでもためになるのではないかと思いました。

就職活動の3つの神器は、「人柄」「情熱」「可能性」とありました。これは、学生が大事だと思っていることと正反対というかまったく異なっていて、この食い違いが就職活動を難しくしているという指摘はとても説得力がありました。学生はどうしても今の自分が他の学生よりも優れているのでなければならないというように思いがちですよね。今、考えたら就職活動をしていたあの頃の自分がいくら背伸びしたってどうにもならなかったと分かるのですが、その時は自分が一番だって思ってましたからね。。。

第2新卒として早期に転職するような人にも是非、読んでほしい本ですが、エンジニアとして転職しようとしている人にはどうなんだろう? エンジニアとして技術を磨くと決めて生きている人にとってはすでに三田さんのいう金のアンカーである人もいるけど、キャリアアップの王道がないだけに、いつまで金のアンカーたりうるか分からないということにもなりかねませんね。

やはり三田紀房さんのシリーズは、何か波長の合うところもあるし、とても読ませる本ですね。

 

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2009年1月29日
Eコマース成功の条件

「Eコマース成功の条件」という本を手に入れました。帯には「本当にネットショップでメシが食えるのか?!」というキャッチがありますが、著者のが、「桃源郷」の大橋淳さん、「アンジェ」の洞本昌明さん、そして「北国からの贈り物」の加藤敏明さんという現役最強のネットショップ経営者3人ということがあり、そのノウハウはかなり面白そうだと感じました。

http://www.nikkeibook.com/book_detail/49038/

まだ、目次を前書を見ただけですが、かなり内容的に精緻に分類されており、またこの手のノウハウ本に多い、読みやすいけど行間が(物理的なですが・・・)ありすぎて、詰めて書いたら半分くらいのページ数しかないんじゃないの?という代物ではなくて、ぎっしりと文字で埋まった1ページ1ページからは、相当期待できる本だなと感じました(褒めすぎ?)。

3人の著者がEコマースの黎明期に初めて、大規模で著名なネットショップを作り上げた経緯などを読めば、きっとEコマースの歴史自体をすべて学べるのではとも思いますので、まずは読み進めてみることにしたいと思います。

しっかし、10数万のネットショップのうち、利益が出ているのは、5%~10%というのは、ちょっとショッキングな数字でした。。。

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2009年1月28日
みなとみらいの観覧車

インディビジョンの板倉広高社長にお誘いいただき、久しぶりにみなとみらいにあるクイーンズスクエアに行ってきました。インディビジョン社は、以前は、横浜駅向きのオフィスでしたが、いつの間にかいわゆるオーシャンビューエリアに同フロア内で移動しており、目の前には観覧車が広がっていました。

板倉さんと1時間強、いろいろと情報交換しながら、少しヒントが見えたり、新しいチャレンジの方向性が見えてきたりとやはり、成果がありました。

お話の中で、1週間前に立ちあげたばかりという「CO-PO」というサイトをご紹介いただきました。要は企業についての基礎データ、専門家からの視点でみた側面の情報、そして、実際のユーザーというか個人が転職活動で経験したことなどをつづる口コミのサイトだそうです。

http://co-po.jp/

これまで自動車の「カービュー」のような口コミサイトはHR業界ではなかったということで、作られたそうですが、まだGoogleにもかからないにも関わらず、相当なPVをたたき出しているということでした。やっぱりサイトはアイデアと先進性ですね!

http://www.carview.co.jp/

GlassDoorというアメリカンのサイトがあり、CO-POの代表者評価という部分は、このGlassDoorの「CEO approval」を参考にしているということでした。確かに面白いサイトでどんどん認知が高まりそうな予感がしました。

http://www.glassdoor.com/index.htm

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2009年1月27日
まつもとゆきひろが語る「ビューティフルコード」×「プログラマ35歳定年説」

ついに、2月7日(土)に、matzことまつもとゆきひろさんをお迎えしてセミナーを開催します。

http://www.web-career.com/seminar/rails_2009_0207.html

今回は、ジェイブレインさんと共催ということで、ITエンジニア向け転職イベントの一環です。コンテンツがこれまたすごい! matzが語る「ビューティフルコード」は、実は多くの人の前で話すのは初めてのコンテンツです。もともとはハイパフォーマンスソフトウェアをテーマに検討いただいていましたが、結果的にこういうテーマになりましたが、要望した「はじめて話す」という条件はきっちりくんでいただきました。ありがとうございました!

http://j-brain.jp/

そして、2番目のテーマはいわゆる禁断のテーマである「プログラマ35歳定年説」です。ミラクルリナックスの吉岡さんにうっかりこのテーマを振ってしまうと、朝まで帰れなくなるという噂もあるこの重々しく鬱蒼としたテーマをmatz流でバサッと斬っていただきます。一応、私もパネラーということになっておりまして、ジェイブレインの修行社長と3人で盛り上がりたいと思います。

午前中には非公開ですが、matzのインタビューを敢行。ついにこれまであたためてきたmatzの「スーパーハッカー列伝」のWeb上での公開が春には実現します。

この週は、12日ににもデブサミがあったり、その夜にはジュンク堂でのmatzと卜部さんとの出版記念トークショー、そしてそのまま懇親会へと突入~というわけでmatzな一週間となりそうです。

興味のあるエンジニアの皆さん、是非是非聴きに来てください。

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2009年1月26日
やっぱり強い・・・

横綱、朝青龍が千秋楽の優勝決定戦で同じく横綱の白鵬を破って5場所ぶり、23回目の優勝を果たしました。本割では、タイミングが合わず、同じく白鵬に寄り切られ、勝負の行方は優勝決定戦に持ち越したものの、やはり朝青龍は強かった。今度はタイミングを合わせ、万全の体制で寄り切り。

場所前の総見では、かなり厳しい意見が出ていて、このままいくと負け越して休場してそのまま引退ということすら報じられていただけに結果を出すというのは流石の一言です。

しかし、優勝争いがモンゴル出身力士だけというのはちょっと寂しいですね。モンゴル出身だから駄目というのではなくて、日本人も同様に絡んできてほしいと思います。

いやはや、しかしパフォーマンスは相変わらず挑発的でファンもつくるけど敵もつくっちゃう男ですね。それがまたふてぶてしくて私は好きですね。

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2009年1月25日
リクナビNEXT ITエンジニア適職フェア

24日の土曜日に国際フォーラムで行われた「リクナビNEXT ITエンジニア適職フェア」にKBMJのスタッフとして参加してきました。
前評判では、エンジニアフェアは@typeにおされていて、あまり集客も期待できないかもという話もあったのですが、参加メンバーの客引きやスカウトの努力も実って、60人近いエンジニアのレジュメをゲットできました。

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/rnc/docs/cp_s00911.jsp?html_nm=fair/engineer/top.html&l_id=6

そういう喜び半分、印象に残ったのは、「なぜ、転職したいのですか?」と問いかけると、「案件がなくて待機が続いているので」「会社がやばいんです」という声も多かったこと。しんどいのはどこも一緒なんですね。

終盤から、来訪するエンジニアがひいたブースから順にご挨拶まわり。これがいつもながら面白いんです。両隣や近所ならまだしも、他のブースに順に挨拶に回るひとなどほとんどいないので、相手の反応が人それぞれ。今回は、「何か売り込まれるのならご遠慮したい」とまでおっしゃった方もいました。「今日の入りは?」と声をかけるとほとんどの人が安心して笑顔を見せてくれました。

予想外のことが起きたときの人間の反応に本質が出るといいますが、そのちょっと入門編という感じでしょうかね。閉店間際のちょっと楽しい瞬間でした。
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2009年1月24日
強みを理解していれば自然と具体的になる

以上なペースで発刊される三田紀房さんのエンゼルバンクですが、5巻が23日に出ました。今回は、帯にもある通り、「常套句を疑え!」が大きなテーマとなっています。

内容的には求人広告の表現についての考察ですが、リクルートエージェントがコンテンツ提供しているであって、よい視点の話だと思いました。現在、ウェブキャリアでもエンジニア募集のための広告表現全般を見直そうと思っているので参考にもなりました。

こんな展開でした。

 

褒め言葉の常套句が並んでいる商品の価値は疑ってかかれ。褒めているつもりで自ら駄目だって白状しているんだよ。無難な褒め言葉しかないものには要注意だ。マイナスのヒントだと気づかないといけない。会社の求人票のアピール部分も同じ。

「若者中心で笑顔が絶えない職場」「個性が生かせる」「チャンスは無限大」

こんな抽象的な修飾語があったら、まずはその会社を疑ってかかれ。人が何かを表現するとき、そこには必ず裏の考えが潜んでいる。「笑顔が絶えない職場」というのはいい会社なら当たり前のことなのに、わざわざ言うのはその会社では当たり前ではないと白状しているんだ。世の中で誰かが何かを強調している時、その反対が本当は現実なんだよ。

いい物件と同じでいい会社は具体的なことをアピールしている。自分たちの会社の強みを理解していれば、自然と具体的になる。

 

確かにそうなんですよね。強みを理解していれば自然と具体的になる。その通りです。

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2009年1月23日
江戸川橋駅

山吹町にあるお客さんのところに行ってきました。
最寄駅は江戸川橋。有楽町線の飯田橋と護国寺の間の駅です。
江戸川橋は、Hollyさんの家の近くですよね。

山吹町は、江戸川橋の駅から神楽坂方面にしばし歩いたところにある町です。びっくりしたのは、山吹町の交差点から早稲田鶴巻町東に抜ける道路の両側の歩道の広いこと広いこと。こりゃまあ、通常の歩道の4倍もあります。自転車悠々という感じですが、なんの必要性があるんだか・・・

前職の千代田支社営業マン時代に、千代田区、文京区を担当していたのですが、飯田橋から江戸川橋につながる通り付近を営業していると、テリトリーの問題で悩ましいことがいろいろありました。飯田橋かた見て右側が文京区で千代田支社のテリトリー、左側が新宿区で新宿支社のテリトリーだったんです。

どこかで境はひかないといけないのですが、人為的にひいた境というのはなんともいえない不平等感を与えるものです。

隣の芝生は青く見えるのもありますけどね。
そんな思い出のある江戸川橋の駅周辺でした

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2009年1月22日
第40回直木賞受賞作2作

 

第40回の芥川賞、直木賞が発表されてから気になっていた直木賞2冊をゲット。1冊は天童荒太さんの「悼む人」、もう1冊は山本兼一さんの「利休にたずねよ」です。芥川賞は、そもそも肌が合わないのと本になるまで時間がかかるので、いつも後手後手で評判次第というところでしょうかね。

まずは、「悼む人」からスタートです。今回の2冊は読み応えがあるというかタフというか重いというかじっくり読みたくなる作品ですね。「悼む人」は、死者のためにただ「悼む」という行為をずっと繰り返す人物を通じて、人間の内面や心理を巧みに表現していくというちょっと変わった表現技法で綴られています。ちょっとテーマ的には違うところも多いのですが、伊坂幸太郎さんの「死神の精度」とか映画化もされる漫画の「イキガミ」も同じような表現の仕方をしています。

第3章まで読み進めましたが、なかなか手ごわい。そもそも第9章まで440ページの大作ですからね。斜め読みや飛ばし読みをせずにじっくり読み進めることとします。

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2009年1月21日
清原和博

「男道 清原和博」が本屋でやたらに目につくのもあり、購入しましたが、あっという間に読んでしまいました。清原は甲子園時代かた見ていたのもあり、結構好きな選手です。いつだったか、日本シリーズですざまじいホームランをかっ飛ばした清原を評して、落合博満が「すごいバッターになった。もう誰も太刀打ちできない」と言ったのが頭にこびりついて離れません。あの3冠王の落合に対してそういわしめた男。私の中の清原像はそういうものでした。

この本は清原の初の自叙伝でしょう。本当に感じたことを偽りなく飾らず書き綴っているのだと感じさせられ、心を打たれる本です。これを読んで熱くならない男がいるでしょうか。そこまで言ってもいい本です。

一番、心に響いた彼の言葉は、

「このバットだけが、暗闇を切り開く唯一の光明だった」

でした。一体どんな苦労をしてきたのか、本当に人には分からないとてつもない人生を歩んできたんでしょう。

三振かホームラン。絶対に逃げない性分。なので、死球王(歴代1位)、三振王(歴代1位)だったのでしょう。生涯ホームランは525本(歴代5位)。そんな男の引退試合で相手チームの監督だった王貞治さんがささやいた言葉は「生まれ変わったら、必ず同じチームでホームラン競争しような」だったそうです。清原はこの王さんの言葉で、あのドラフトの因縁もすべて忘れることができたとか。

いやはや、すごい男です。思わず、彼のホームランが見たくなり、清原の全ホームランが記録されているDVDを買ってしまいました。

興奮は続く!

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2009年1月20日
こんなに違うとはびっくり!

そろそろ自動車保険の更新時期が近づいてきたので、今年はきちんとオンラインで見積もりを取って比較してみましたが、これほど違うとはびっくりです。

http://www.mitsui-direct.co.jp/

これまで入っていた損保ジャパンの15等級から三井ダイレクトの16等級に移っただけで、ほぼ年間保険料が半額。なにやら狐につままれたような・・・

それにオンラインで、色々な条件をいじりながら、保険料をシミュレーションできるので、楽しさも100倍です。

大分乗ったのでほとんど車両価値がないのですが、念のため車両保険をかけておきました。以前といっても学生時代ですが、自力ではじめて買った新車のシビックを事故で廃車にしてしまったのですが、車両保険をかけていなくて泣くに泣けないという状態を経験してからちょっと車両保険フェチになっています。

これって、事故って廃車になるのが一番儲かるといういけない構造になってしまいました。

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2009年1月19日
ゴルゴ13の狙撃?

   

ガラスが割れました。
何かぶつけたわけでもなく・・・。

あるとしたら、寒い部屋とリビングを仕切っている戸についていたガラスなので、片方は寒いまま、片方を暖房&キッチンのぽかぽかで暖めたことぐらいですが、そんなんで割れるの?

それも、最初に少し大きな音で、「バン!」っていってから、あとはしばらく「ミシミシ」「ピキピキ」といってます。砕け飛ばなくてよかったですが、いつ落ちるか分からない状態もちょっと嫌ですね。

ネットで探していたら、365日24時間、ガラスが割れたトラブルに駆けつけるという「ガラスのトラブル救Q隊24」というサイトを発見。あるんですね。そりゃ、布団とかに砕け散ったら寝れないですしね。

http://www.0120999933.jp/glass/service/index.html

いやはや、初めての経験にびっくりです。

まさか、ゴルゴ13の狙撃?
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2009年1月18日
ひらめきアイデアコンテスト2008

ひらめきアイデアコンテスト2008のレセプションに参加してきました。今回は、KBMJの代表の都合がつかなくなり、KBMJの人事部長として代理参加。KBMJ賞のプレゼンテーターをつとめてきました。

http://www.hiracon.jp/

昨年10月の開会レセプションでも感じたのですが、若いエネルギーが素晴らしい。こういう若い時代にビジネスが絡んだイベントに参加するという好奇心がなせる技なのでしょうか。若い感性は私なんぞが学んでも身につけることができないものなので、今日はよい刺激をもらってきました。

イベントの中に、ネクストの井上高志社長が仕切っている「NEXT ENTREPRENEUR 2008 AWARD」というコーナーがあり、在学中の学生起業家5人ファイナリストとして争いました。

http://www.shanaiseido.com/presidentresult

    http://www.ehoop.asia/ 

    http://www.age.co.jp/ 

    http://www.groundinglab.com/ 

    http://blog.canpan.info/rakuraku/

    http://www.livesense.co.jp/  

帰り際に皆さんにも挨拶をさせていただきました。とても将来が楽しみな方々だと思いました。

世の中不景気で、企業は本当に元気がないですが、学生は本当に元気です。こればかりは学生を見習うべきだと痛感いたしました。 

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2009年1月17日
IKKI

IKKIというちょっと変わった小学館の漫画雑誌があると聞いていたのですが、たまたま本屋で「IKKI発の新鋭、初の単行本」とあった漫画を購入しました。

http://www.ikki-para.com/

  

大澄剛さんの「家族ランドマーク」です。物語は髪の毛が伸びるのが早い女の子を中心とした、どこにでもありそうな家族の物語です。

読み終えて、温かい気持ちもわいてきたものの、中に潜む暗く重たいものも感じ、とても複雑な気分になってしまいました。軽く明るい部分が目立つのですが、どうやらかなり人間の深い部分に触れているお話です。

最後に登場する捨て犬を飼うというシーンで、犬小屋籠って出てこない「ハロー」という犬に家族4人が呼ぶ掛け続けるという場面があるのですが、それを聞いているハローの心の台詞がとっても印象的でした。


なんで?
どうして?
そんなに僕に構うの?

家族ってものが
僕にはまだ
よく分からない

―けど、でも、

それが分かるまで
ここに居てやろう


家族だって違う人間なんだから、そういう緩いところからスタートするのかもしれませんね。

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2009年1月16日
2009初春 そうだ京都、行こう。

今年も京都の春が間近です。ついに、「そうだ京都、行こう」のキャンペーンが始まりました。今年の春は受験の神様、北野天満宮です。

「みんなどうか元気で」と思う人で、
    この季節、この町はできているみたいだ。

やさしい梅の香りがただよえば、待ちにまった春のはじまり。
ぽっと咲かせた愛らしい紅白の梅を眺めて、ひとあしはやく春気分に浸りませんか。

http://kyoto.jr-central.co.jp/kyoto.nsf/doc/campaign

上洛したいです~
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2009年1月15日
現代版の純愛小説ここにあり

先日、紹介した森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」を読み終わりました。最初の1話だけを見ると短編かと思っていたのですが、ある意味、連作でも通用するつくりの長編でした。

まさに、現代版の純愛小説ですね。とにかく恋の成就まで長く険しい道のりが描かれており、出会ったその日に関係を持つなどということが一体全体世の中には存在するのか?!と思わせるような純愛っぷりに感服いたしました。

さらに特徴的だったのは、主人公の「黒髪の乙女」の容姿に一切触れていないことです。通常の小説でもありえない話だし、恋愛小説であればなおさら、魅力的な容姿を強調するものなのに、彼女のキャラクターだけで魅力を作り上げているというところにアイデアの妙と独自性の源泉が見てとれるのではないでしょうか。

山本周五郎賞受賞、本屋大賞2位はやはりだてではありませんでした。

ちょっと伊坂幸太郎みたいにしばらく森見登美彦さんにはまってしまうやもしれません。

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2009年1月14日
SEフトシ君の...知っておきたい!! 転ばぬ先の商慣習 第10回をリリース

SEフトシ君の...知っておきたい!! 転ばぬ先の商慣習 第10回をリリースしました。

フトシくんは、IT専門学校を卒業後、中規模SIerにて働くコーディング大好きな若手SE。 プログラミングならなんでもござれ!...と強気な一方で、商慣習とかについてはまったくの門外漢。故に「なんすかそれは」と、失敗なんかもポコポコと。 そんな彼の体験談。はてさて、今回の話やいかに。

今回のお話は、「料金の案分」をテーマにしています。さて、どういったことになるやら。 エンジニアとしては見逃せないこのシリーズです。

気になる結末は下記をどうぞ!

http://www.web-career.com/contents/habit/10.html
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2009年1月13日
ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ ファースト・シーズン

TSUTAYAの宣伝で知り、早速借りてきました。とりあえずシーズン1の3巻まで出ており、一気に6話まで見てしまいました。

ストーリーは、ターミネーター2から5年後、破壊されなかったスカイネットの秘密に迫るものです。確かターミネーター3ではサラ・コナーはすでに死んでいたかと思いますが、ターミネーター2から今年公開されるターミネーター4とをつなぐある意味ターミネーター3の外伝的なものです。

徐々に明かされることになる「審判に日」やら未来の映像など、これまでのシリーズを見てきた人ならたまらない内容となっています。

結構、プログラミングの世界とも近い内容も入っているのですが、焼けてしまったシステムを再びう作り上げたことに対して、ジョン・コナーが口にした「いいソースコードは覚えているものだよ」という台詞は、妙にリアルなエンジニアっぽくていいなあと思いました。

結構、いい加減に書かれることが多いんですけどね、このあたりは流石ですね。7話から9話までが待ち遠しいですね。

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2009年1月12日
インヴェンションとシンフォニア

以前、グレン・グールドがピアノを演奏するバッハの「ゴールドベルク変奏曲」を買ったせいか、AmazonのレコメンドでグールドのCDがメール送信されてきたので、思わず購入。それも1680円と安ったので・・・

「インヴェンションとシンフォニア他」というタイトルで、内容は下記です。約73分の聴きごたえのある作品をこの値段で帰れば大満足です。


1. 第1番ハ長調 BWV772,787
2. 第1番ハ長調 BWV772,787
3. 第2番ハ短調 BWV773,788
4. 第2番ハ短調 BWV773,788
5. 第5番変ホ長調 BWV776,791
6. 第5番変ホ長調 BWV776,791
7. 第14番変ロ長調 BWV785,800
8. 第14番変ロ長調 BWV785,800
9. 第11番ト短調 BWV782,797
10. 第11番ト短調 BWV782,797
11. 第10番ト長調 BWV781,796
12. 第10番ト長調 BWV781,796
13. 第15番ロ短調 BWV786,801
14. 第15番ロ短調 BWV786,801
15. 第7番ホ短調 BWV778,793
16. 第7番ホ短調 BWV778,793
17. 第6番ホ長調 BWV777,792
18. 第6番ホ長調 BWV777,792
19. 第13番イ短調 BWV784,
20. 第13番イ短調 BWV784,799
21. 第12番イ長調 BWV783,798
22. 第12番イ長調 BWV783,798
23. 第3番ニ長調 BWV774,789
24. 第3番ニ長調 BWV774,789
25. 第4番ニ短調 BWV775,790
26. 第4番ニ短調 BWV775,790
27. 第8番ヘ長調 BWV779,794
28. 第8番ヘ長調 BWV779,794
29. 第9番ヘ短調 BWV780,795
30. 第9番ヘ短調 BWV780,795
31. イギリス組曲第1番イ長調 BWV806

この世界、ジャズとともに極めたいものですね。

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2009年1月11日
エディット・ピアフ

お正月にたまたまテレビ東京で放映していたシャンソン歌手エディット・ピアフをモチーフにした映画をちょっと見たのがきっかけで、DVDを借りてきて、フルで見ました。

一言で言うと、「壮絶な人生」でしょうか。母に捨てられ、父にも娼婦宿の実家に預けられるという幼少時代を過ごし、失明の危機にも遭いながらも、路上で10年以上歌い続け、デビューします。その後も順風満帆とはいかずない人生。。。

愛娘の死や幾人ともつかぬ男性遍歴。どうしてか妻子ある男性とのつきあいが多かったようです。。。気性の激しさや周囲に対するわがままっぷりはその人生の満たされないという虚無感からだったのでしょうか。

その中から生み出された歌は、我々もよく口ずさむ「バラ色の人生」や「愛の賛歌」。そういう背景で生まれた曲だったと思うと、聞いていても重いが違います。

ついつい、CDを買ってしまいました。

イブ・モンタンを世に生み出した人だということも今回知りました。イブ・モンタンとも2年つきあっていたそうですが・・・

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2009年1月10日
夜は短し歩けよ乙女

以前から気になってはいた森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」が文庫になったので、買ってみました。この小説は舞台が京都というのが一番興味があったところではありますけどね。。。

意外だったのは、タイトルの小説は短編だったことでした。てっきり長編かと思っていたので、少し拍子抜けの部分もありましたが、先斗町を舞台にしたテンポよくリズミカルな短編は切れ味がありました。内容的には先斗町での一夜ののん兵衛たちの話なのですが、主人公のキャラや周辺の大人のエゴとかがちょっと変わっていて面白い。また、いわゆるカットバック方式とは違うのですが、ややそれを意識した視点の切り替えにより、2人の人物から見たストーリーを徐々に重ね合わせていく設計の妙というところでしょうか。

伊坂幸太郎作品でも同じような形になるのですが、これだけ短編の中でカットバック風の2視点からのストーリーを徐々につむぎ合わせて、終盤に向けて、その交差度合を高めていくというのは、なかなかの技術と見ました。

他の短編も楽しみです。

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2009年1月 9日
インテリジェンスの施策の行方は?
インテリジェンス、技術者派遣スタッフの正社員化を促進(1月8日/日本経済新聞 朝刊)


 総合人材サービスのインテリジェンス(東京・千代田)は派遣技術者の正社員化に乗り出す。現在派遣先で技術者として働いている登録者の技術レベルなどを勘案してインテリジェンスの正社員に登用する。今年から年間50人程度を目指す。雇用不安から登録者の中に正社員化を求める声があることに対応すると同時に、優秀な人材の安定確保につなげる。

 正社員化の対象は登録型の技術者派遣スタッフとして現在就業中の700人。勤怠の状況や技術レベルなどから正社員化に問題がないと判断したスタッフに正社員化を打診し、3回の面接による社内選考を実施して採用を決める。毎月30人程度をめどに打診し、年間では50人程度の正社員化に結びつけたい考え。

http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/top/index.cfm?i=2009010712255b1


インテリジェンスのこの施策ですが、規模は違えど、同じエンジニアの派遣を生業とする身としては非常に興味深いものです。

私なら、一部は正社員OK、一部はNGみたいなことをすでに稼働している正社員全体に対しては怖くてできないですね。だって、どういう理由で切り分けるんでしょうか?

それに、事あるごとに派遣を代表とする非正規雇用を社会悪とするマスコミや社会に対して、弱腰すぎやしないかいという思いもあります。そういう趣旨だけではないんでしょうが、そうとも見えたりもしますからね。

どういう事態になるのか、じっくりと静観したいなと思います。
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2009年1月 8日
日本橋 名店2店

久々に日本橋の名店2店をご紹介します。

1店目は、「じじ あんど ばば」 オーナーご夫婦が、じじとばばになるまで続けようということで命名したそうです。この店は、10年以上前から行っておりました。先日はディナーの紹介をしたのですが、今回はランチ。「スパゲッティドリア」をはじめとして、「ばばの作ったカレー」や「じじのつくったハヤシ」そして「ハンバーグ」など全5種類。11時45分にはすでに満席という人気店です。場所は極めてわかりにくいので、よくしらべて行ってみてください。

http://gourmet.yahoo.co.jp/0000638706/P001143/

 

2店目は、「しゅうまい家 松富」です。ここの売りはもちろんシューマイなのですが、なんとその製造法で特許をとったというお話です。確かにうまいんですが、特許についての詳細は分からずじまいでした。

http://gourmet.yahoo.co.jp/0007642155/

http://tamajilo.jugem.jp/?eid=448

よろしければ是非お立ち寄りを!

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2009年1月 7日
健康診断受けましたか?

今日、三井タワークリニックに健康診断に行ってきました。

http://www.minatokai.jp/mitsui_tower/index.html

まずは、一等地のインテリジェントビルに入っていることにびっくりしつつ、そのシステマチックな流れにもびっくり。健康診断というと結構待たされてイライラもするのですが、ほとんどストレスなし。唯一あったのは、胃の検査でバリウムを飲んでから機械の上で自分自身まぐるぐる回らされたことくらいでしょうか。機械に固定されて勝手に回されるのに慣れていたので、ちょっとややこしいなと思ったのですが、どうも人に聞くと、自分で回るのが一般的だとか・・・そうだったんですね・・・

きちんと更衣室には、鍵付きの個別ロッカーがあり、名前を書いた紙まで貼ってあって、ゴルフ場のロッカールームさながらでした。勿論、全体的に奇麗で、音楽も癒されるものがかかっており、待合室もj広々としてちょっと待ってものんびり過ごせます。

健康診断がまだの方、こちらはお勧めです。

つうか、褒めすぎ? 特に何の関係もないのですが、本当によかったんです!

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2009年1月 6日
仕事初め

仕事初めの1日でしたが、なんとなくのんびりムード。
さすがに、昔のように朝、顔合わせをしたら、神社に行って、そのまま居酒屋とか麻雀という感じではありませんが、年末に比べると時間がゆっくりと流れているのではと思いました。

そんなことを言っていられる景気ではないですから、さっさとやるべきことを決めて、手を打って突撃を開始したいと思います。

今年は、新橋の烏森神社に初詣。商売繁盛と家族健康の祈願をしてきました。

さあ、いよいよスタートです!

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2009年1月 5日
セカンドシーズン前半を一挙に無料放映

無料動画GyaOで、いろいろなアニメを配信していますが、このお正月には、機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)のセカンドシーズン第1話~第13話までを無料放送していました。

http://www.gyao.jp/anime/gundam00_2nd/

8日までですので、まだの方にはお勧めです。DVD1巻は2月に発売とのことなので、結構待たないといけないと思っていたので、ラッキーでした。

結構、ファーストガンダム世代にもたまらない設定満載です。勿論、ガンダム好き?な傾向にあるエンジニアの皆さんにもお勧めです!
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2009年1月 4日
初富士、初ラウンド、99・・・
3日に前職の知人たちと太平洋クラブ御殿場コースにて初ラウンドをしてきました。そういえば、ほとんど同じような面子で1年前のお正月にも御殿場に行ったりもしておりました。

結構、景気が落ち込んできているせいか話題もちょっと寂しい感じのものが多かったですが、それでも元気な皆を様子を見ていてると元気づけられますね。

夕方まで富士山にほとんど雲もかからず、初富士も堪能しましたが、カメラを忘れて残念至極です。

そしてスコアは、47・52の99・・・と最悪な数字。今年はきゅうきゅう苦しむのか、崖っぷちなのか、ぎりぎり踏ん張るということなのか、どういう1年を暗示しているのでしょうかね。

いろいろ忙しくなりそうだし、ゴルフはしばらく凍結。春までは練習くらいにして仕事に専念することにしたいと思います。ゴールデンウィークは少し楽な気分で軽井沢あたりにいけますように!
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2009年1月 3日
実家~第百ゴルフ~横濱家

久し振りに実家に帰り、しばし過ごしてきました。過ごすといっても、テレビ東京の新春時代劇(以前は12時間やっていたやつです)を見ながら、PCに向かって仕事をしていただけで、なんてことはないんですが、たまには帰らないとということで。。。

戻る途中、第百ゴルフがあいていたので、少し打ってきました。東神奈川ゴルフJOYもロッテ葛西ゴルフもお正月なので夕方でしまってしまうのですが、ここは元旦から23時までと気合が入っています。

そしていよいよ帰るというところで、どうしても家系ラーメンが食べたくなって、探しまわったのですが、どこもお正月休みです。当たり前といえば当たり前ですが、確か横濱家が年中無休だったと思いだし、一路、港北へ。

かすかな記憶をもとについに辿りつきました。帰って、サイトを見てみるとすでに20店舗近く展開しているのですね。高尾とか小平とかまでありますね。びっくりです。味は、ちょっと落ちたような、私の舌がもう若くないので、あれなのか。。。それにしても年末年始も通常営業ということでした。そこは素晴らしいですね。

http://www.yokohama-ya.co.jp/index.html

そろそろ体のことを考え、スープを飲みほすとかはできなかったのですが、久しぶりに家系ラーメンをいただきました。

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2009年1月 2日
明けましておめでとうございます。

明けまして、おめでとうございます。

2008年下半期からは暗い話題ばかりで、なんというか、寂しい年になりましたね。2009年はそんな逆風の年ですが、生き残りをかけて戦いたいと思います。

今年の年賀状は、「Ruby」をテーマに、Matzとのツーショットを使わせていただきました。出すのが遅れましたので、届くのは、4日か6日かもしれません。。。

とにかく、本年もよろしくお願いいたします。

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2009年1月 1日
雪山からの生還

那須で雪に閉じ込められまして、朝になると案の定、車が坂を登りません。。。いやはや、もはや年内に帰れないのではないかとまで思いました。後輪の下にいろいろ敷いてもごく僅かに進むだけ。那須の山の奥とは知らず、ノーマルタイヤ、ノーチェーンで来たのは無謀でした。

JAFを呼んで、待つこと約1時間半。やっと来てくれました。待たせていただいたペンションBEの方々、ありがとうございました。

車を荷台に乗せてもらうのは初めての経験でした。JAFの車でなんとか山道を抜け、国道30号まで出してもらいました。15キロまではレッカーしても運んでも無料とのこと。15キロを超えると、1キロ当たり600円かかるみたいです。

国道30号から右折して那須ICへ向かう途中、徐々に雪は少なくなっていました。東北道に入り、しばらく走ると、平地には雪はなく、見えるのは遥か遠くの雪山の雪だけです。ちょっと走っただけで、こんなに違うものなんですね。ちょっとびっくりした雪体験でした。

帰りにちょっと益子に寄って、昨夜は早めに帰宅。大みそかですからね。

そして、あっという間に年が明けました。

皆様、明けましておめでとうございます。今年も1年間、何卒、よろしくお願いいたします。

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