2008年9月23日
The World of GOLDEN EGGS

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先日の下期ウェブキャリアキックオフでエンジニアから薦められた「The World of GOLDEN EGGS」にはまりそうです!

いくつか見たのですが、一番気にいったのがこれかな~
とにかくいろいろなギャップの表現の仕方がすごいですね。とんでもないセンスを感じさせます。

http://jp.youtube.com/watch?v=ngqW7MIMCtI

そしてギャップが解消されずに平行線のままストーリーが展開というか繰りかえされていくのが心地いいくらいに面白いんです。

まだ見ていない人はぜひ、ご覧ください。

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2008年8月23日
♪ポーニョポーニョポニョ、さかなの子~

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なんかついつい頭から離れないフレーズにつられて本を買ってしまいました。いやあ、癒されますね。かなり可愛いです、このポニョって子は。

映画を観にいきたいものの子供だらけだろうから夏休みが終わってからですかね。深夜のレイトショーとかあるんでしょうかね。

http://www.ghibli.jp/ponyo/top.html

宮崎駿のは何度となくみてますが、やっぱりいいんですよね。何が違うんだろう? いつも人気の出る作品って何が違うんだろうって思うんですよね。可愛いとか面白いとか刺激的とかだけじゃなくて、やなり人間の根源にある何かに触れているんでしょうね。

この「崖の上のポニョ」の本を見て、私が一番感じたのは、ポニョが人間になれるかどうかの最後のシーンです。ポニョの母であるグランマンマーレに「ポニョが人間になるには、ポニョの本当の姿を知りながら、それでもいいという男の子がいるんです。ポニョが半魚人でもいいですか?」と尋ねられた宗介が、「うん、ぼくおさかなのポニョも、半魚人のポニョも、人間のポニョもみんなスキだよ!」と答えるシーンです。外見とかに惑わされずに、純粋に人の本質を好きになるということですよね、これ。

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2008年7月 7日
久し振りの「インスピレーション」

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週末にTSUTAYAに行ったときにたまたま発見したDVD。去年出たみたいなのですが、そういえばこれって見ていなかったかもと思って借りてきました。原作が全部読んでいるものの数が多すぎて覚えきれず、何度みても新鮮な気分になります。

内容はいいにきまっているし、主役の中村吉右衛門の渋さもさらに磨きがかかっていますが、しじじみするのはエンディング。ジプシーキングスの「インスピレーション」は本当に素晴らしい。時代劇に洋楽を持ってくるプロデューサーに乾杯といったところですが、それを超えたマッチングがあります。

久しぶりにインスピレーションに浸りました。

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2008年6月20日
めがね

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以前より気になっていた「めがね」のDVDをやっと借りることができました。

沖縄の与論島を舞台に都会の喧騒や日々の生活とは切り離された時間を過ごす人々の心の交流を描く映画は、その映画自体が我々の日常生活と違う時間軸で流れているような思え、ほのぼのとした気持ちにさせられました。

もたいまさこの演技がなんとも言えず自然で素朴で味がありますね。いつかこういう生活がしてみたいと皆が思うものの、実際には数日で飽きてしまう現実もあり、この映画では、空港から舞台となった宿まで店主の書いた地図で迷うことなく来られた人がここでの生活の才能があると表現されていました。

都会が嫌といっても都会暮らしに心を失われていたら自然に戻っても続かないのでしょうね。また旅がしたくなりました。

 

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2008年3月30日
4作目にして、もはや全体理解不能に・・・

SAW$.jpg

SAW4を借りてきました。1作目のインパクトからずっと見続けていましたが、3作目まではなんとか近いできたものの4作目ともなると過去とのリンクを正確に記憶していないと駄目で、いけません。ちょいと消化不良のまま終わりました。。。

なんかエンディングを見る限るまだまだ続きそうです・・・

http://saw4.jp/

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2008年3月18日
東京タワー

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「東京タワーオカンとボクと、時々、オトン」を観ました。最近の映画のオダギリジョー&樹木希林版です。オダギリジーの優しげな感じと樹木希林の絶妙な演技がなんともいえませんでした。

しかし、なんでこういう風に母親に対する愛情を素直に表現できるのか、とても不思議ですね。私のところも75歳になる老婆が実家におりますが、なかなか電話すらできない有様。反省するものの、素直になんかあれできないでいますね。。。

この映画みたいなとことまでいくと、ちょっと行きすぎな気もするので、程よく親孝行もできたらいいなってもいますが、なかなか難しいことこの上ありません。

SBIホールディングズの代表取締役CEO、北尾吉孝さんは、母親に毎朝電話していると言ってましたが、それって本当にすごいことだと思います。 

しかし、この原作、TVドラマだけでなくて過去に1度、映画にもなっているのですな。それにしても田中裕子と大泉洋というのもびっくりですね。

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