きたみりゅうじさんの人気漫画シリーズ、SEフトシ君の...知っておきたい!! 転ばぬ先の商慣習 Vol7を公開しました。
http://www.web-career.com/contents/habit/7.html
今回は「見積もり有効期限」のお話です。何気なく見積書に書いてある「有効期限」ってそもそもなんのための記載なのか、また、どれほどの効力があるのか、そんなテーマにフトシ君が挑みます。
詳しくは、ウェブキャリアのホームページまでお越しください!
きたみりゅうじさんの人気漫画シリーズ、SEフトシ君の...知っておきたい!! 転ばぬ先の商慣習 Vol7を公開しました。
http://www.web-career.com/contents/habit/7.html
今回は「見積もり有効期限」のお話です。何気なく見積書に書いてある「有効期限」ってそもそもなんのための記載なのか、また、どれほどの効力があるのか、そんなテーマにフトシ君が挑みます。
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終戦記念日が近いからなのでしょうか。渋谷で立ち寄った本屋に、水木しげるの「総員玉砕せよ!」が目立つようにおいてありました。ついつい手がでて買ってみたのですが、水木さんの実体験に基づいているだけあり、かなりリアリティのある心理描写が生々しすぎて、ちょっとショッキングでもありました。
物語は、ラバウル島戦線の前線で、本体10万人のために犠牲になった500人のニューブリデン島での玉砕~聖ジョージ岬での悲劇をめぐるお話です。
ラバウルの本隊を守るために時間をかせぐ玉砕。兵隊を消耗品としか思っていない参謀本部。戦争だから正当化されたものがあり、また、戦争が露わにさせた人間の醜い部分、美しい部分が見事に描かれています。久し振りに読みごたえのある漫画だったなと思いました。
しかし終戦記念日も年々風化してきているように思えます。終戦記念日そっちのけでオリンピックだったりもしますしね。。。戦争を語り継ぐことの重要性が毎年叫ばれていますが、あと10年で本当に風化してしまうのではないかとも思えます。
命を懸けて今の豊かな暮らしの基礎を作ってくれた先人への感謝の気持ちは忘れないでいたいものです。
社長になったことでマスコミも巻き込み大騒ぎとなった島耕作の若かりし時代の物語、「ヤング島耕作 主任編」の2巻が発売されました。隔週発売のl「イブニング」で連載されている課長以前の島耕作の姿も見ものなのですが、若かりし時代の妻、怜子もまた見ものなのです。
この頃からわがままで、自分勝手な妻なのですが、容姿は端麗。美人に描かれています。
実は、最近出てはきませんが、晩年、島耕作と離婚して、広告代理店のいけ好かない役員と一緒になる怜子は、このころの容姿など見る影もない醜い姿として描かれています。
島耕作は、年をとるごとにダンディで貫禄もついていくというのに・・・
ここで2つの見方。人間的にも成長して社会的地位も備わった島耕作は、当然、美しく描かれ、落ち目一方の人生となった怜子は醜く描かれているという説。もう1つは、男は年をとるごとに磨かれ、女性は衰えていくという容姿に対する作者の偏見。。。
弘兼さんのことなので、後者なんだろうなあと思いながら読んでいました。でも、晩年の怜子は本当にいじわるばばあみたいでかわいそうすぎましたね~
モーニングで連載中の転職エージェントの姿を描いた「エンゼルバンク」の2巻(三田紀房著)が出ました。社会人のための「ドラゴン桜」的作品です。
高校教師から転職エージェントに転じた井野真々子がいろいろな社会の壁にぶつかりながらも転職希望者のために奮闘する話ですが、どんどん具体的にストーリーに展開しはじめています。
ちょっと新人に参考までに読んでみたらと薦めたら、「なんか責任の重い仕事みたいなのでびびってしまった」といような感想が出てきて、ちょっと戸惑ってしまいました。もしかしたら、それが自然な感性なのかとも思い、ちょっと新たな発見をした気分です。
相変わらず、リクルートエージェントがちらほらでていてそのあたりに対する嫌悪感はぬぐえませんが、楽しみな漫画になっているのは間違いありません。
そういえば、連休明けに、リクルートエージェントの入社以来15年間、トップコンサルタントとしてずっと走り続ける森本千賀子さんのお会いすることになり、とても楽しみです。彼女は入社同期。最近は、営業系の本や雑誌の特集で大分露出されるようになってすっかり有名はママさんトップセールス。きっと刺激的な話が聞けると想います。
こんなのも見つけました。ブログパーツにもなるみたいです。
http://jikyuryoku.jp/
石塚真一さんの「岳」が2008年の漫画大賞を受賞したとのことだったので、読んでみましたが、個人的にはどうもしっくりきませんでしたね。
帯にもあったとおり、山岳救助隊である主人公が、遭難していた人を助ける瞬間に「よく、頑張ったな」って声をかけるシーンが共感を呼んでいるようなのですが、みんな、そんなに「頑張ったな」って言われたいのかしらんと、少々疑問になりました。
確かに職場でも上司に褒められたいって人はいますが・・・。だとしたらもっと褒めないといけなんでしょうね。自分の場合は、叱るが9で褒めるが1という感じです。
先週から予告しておりました、きたみりゅうじさんの漫画の連載を開始しました。
「SEフトシくんの知っておきたい転ばぬ先の商慣習」です。
http://www.web-career.com/contents/habit/1.html
もう何もいわずにご覧ください!
昨年発売になったものの品薄ですでに注文しても手に入らなかった中崎タツヤさんの「じみへん 中濃」をやっとのことでGETしました。
ヤフオクでも楽天でも出てこない代物でしたが、どこぞのブックサイトで見つけてくれました。よかったよかった。スピリッツは購入していないので、単行本が手に入らないと読めないので焦っていましたが、なんとかなりました。
しかし、この本も息が長いなあ。。。
モーニングで連載中の「エンゼルバンク」(三田紀房著)の単行本1巻を読んでみました。
というのもこの漫画「転職エージェント」の話なんです。本編では「転職代理人」とか書いてありますが、こりゃあ、エージェントじゃ分からない人が多いからですね。
しかし、がっかりしたのは、いや小癪すぎて腹が立ったのは、この漫画、リクルートエージェントとつるんですじゃないですか! 本の中にちらしが挟まれているのはまだいいとしても、本編の合間にも名物エージェントなるリクルートエージェントのトップエージェントが登場しとります。
それにこんなサイトも・・・
http://e-1day.jp/angel_column/
いったい、どういうことなんだ・・・そりゃあ、分からないでもないですし、予算も余っているんでしょうけど、なんか、理屈じゃない怒りを覚えました。。。
間瀬元朗さんの「イキガミ」を買ってみました。映画にもなるそうですね。
ちょっと違う切り口で書かれていて、設定の発想は高い評価を得ているようですが、内容は評価は分かれるところのようです。しかし、国家的に合法的な「殺人」をすることで国民を統制するという発想は恐ろしいですが、ありえそうでまた怖いです。
とりあえず1巻だけ買いましたが、少し先まで読んでみることにします。そもそも何に連載してるんだ、これ?
http://www.youngsunday.com/rensai/comics/ikigami.html