株式会社モディファイのCTOである松本庄司さんにお話をお聞きしました。松本さんは、京都大学大学院卒というインテリジェンスな部分と野性味あふれる男っぽい部分、ちょっとお茶目なギャグセンスを併せ持った魅力的な方でした。
http://www.modiphi.co.jp/index.html
詳しいお話は、12月公開予定の「Webエンジニア武勇伝」をご覧ください。
株式会社モディファイのCTOである松本庄司さんにお話をお聞きしました。松本さんは、京都大学大学院卒というインテリジェンスな部分と野性味あふれる男っぽい部分、ちょっとお茶目なギャグセンスを併せ持った魅力的な方でした。
http://www.modiphi.co.jp/index.html
詳しいお話は、12月公開予定の「Webエンジニア武勇伝」をご覧ください。
AERAの現代の肖像コーナーにmatzが登場しました。matz本人もブログで書いていましたが、こりゃ、面白いインタビューに仕上がっています。正直、やられた!という印象でした。ウェブキャリアのWebエンジニア武勇伝の姉妹コーナーとして設置する予定のスーパーハッカー列伝でmatzのインタビューを掲載させてもらおうと思っていただけに、先にここまでやられるとどういう仕立てでインタビューをお願いするか非常に難しくなりました。
AERAが決してエンジニアをターゲットにしていないというのがあり、技術的な部分よりも観念的な話や哲学思想的な話にフォーカスされており、「技術だけじゃなくて生きざま」を語ってもらってきたWebエンジニア武勇伝シリーズと似たコンセプトになっているんです。
きっと、これをエンジニアが読むとさらに面白い切り口に切り替えていくんだろうななんて考えております。あとは事前確認がなかったようなので、そのあたりはきちんとやって事実ベースでまとめつつ、表記も正確にいくという正攻法しかないですね。「Ruby」はやっぱり「ルビー」じゃなくて「Ruby」だし、「ルビー・オン・レイルズ」じゃなくて「Ruby on Rails」でしょう。
いくらAERAが技術誌じゃなくても、それくらいはきちんとやらんとねきちんと・・・って言っているのは負け犬の遠吠えのような気がしてきました。
つうことで、この記事面白いので是非、読んでみてください!!
「日本で生まれた世界の公用語」ってキャッチもいいなあ。。。ぐだぐだ。。。
近々、うちのインタビューお願いします!!!
絶好調のクックパッドの技術陣を率いるCTO、橋本健太さんにお話を伺いました。
http://cookpad.com/
引っ越ししたばかりのクックパッド社の白金台のオフィスには、大きなキッチンが広がっています。キッチンを通り抜けた会議室で1時間ほどお話を伺いました。
橋本さんは、その落ち着いた物腰から想像じた通り、SFCの研究室出身です。SFCでの佐野社長との出会いや研究者から民間企業に転じたいきさつ、そしてサイトの「Ruby on Rails」による全面リニューアルの舞台裏などを余すところなく語っていただきました。
詳しくは、11月公開予定の「Webエンジニア武勇伝」をご覧ください。
http://www.web-career.com/contents/buyuden/index.html
しかもさすが白金台。ふっと帰りに入ったレストランの豪華なこと。味も満点級でリーズナブルなランチの大満足でした。。。と思ったらチェーン店でした。リーズナブルなわけだ。。。でもおいしかったのでお近くに行った際はぜひ、お立ち寄りください。
http://www.boheme.jp/jp/casual/home/index
7月から展開しているWebエンジニア向けRuby on Railsセミナー企画、Ruby on Rails Summer Festival 2008のラス前である株式会社ケイビーエムジェイ(KBMJ)のRubyエンジニアによるセミナーを開催しました。
http://www.web-career.com/seminar/rails_2008_0924.html
内容は下記の通り。
≪講演内容≫
1.「Rails のアプリケーションの運用環境概要」
講演者 | 取締役CTO 笠谷 真也
≪笠谷真也についてのプロフィール≫
主力商品である「SNSエンジン」など自社商品の開発者であり最高技術責任者をつとめる。
また、オープンソースのテストツールで有名な「Selenium IDE」の開発者でもある。
iPod touchのマルチタッチ機能を用い、ギターの練習ができる「PocketGuitar」というソフトウェアを開発し、世界中で注目を集めている。
◆ 「App Store ランキング1位(笠谷開発 PocketGuitar)」
http://www.apple.com/jp/ipodtouch/appstore/
◆ 「iPhoneとiPod touchをギターに変える」
http://www.gizmodo.jp/2008/01/iphoneipod_touchpocketguitar.html[ギズモード・ジャパン]
◆ 「Webエンジニア武勇伝」
http://www.web-career.com/contents/buyuden/3.html[株式会社ウェブキャリア]
◆ 「個人ブログ」
http://d.hatena.ne.jp/kstn/
2.パーソナライズドレコメンダー開発事例
講演者 | 取締役 魚谷幸一
≪魚谷幸一についてのプロフィール≫
「この商品を買った人は・・・」をサイトに導入できることでおなじみの、
パーソナライズドレコメンダー。その新機能開発をメインに行う技術のスペシャリスト。
パッケージ開発のみでなく、システム開発や大量トラフィックに耐えられるような
サーバ構築や管理も任されており、幅広い知識と経験を持つプログラマ。
3.SNSエンジン開発事例
講演者 | インターネットプロダクト部 部長 藤戸 信充
≪藤戸信充についてのプロフィール≫
前職では通信端末制御ソフト開発を経験。
2004年KBMJに入社後、数多くのSNSサイト導入経験を持つ。
弊社のプロダクトを語らせたら右に出るものはいない。
◆ 「Ruby on Railsで新規開発を薦める理由を語る」
http://doruby.kbmj.com/fixed_page/recommend [DoRuby]
4.パフォーマンス対応事例
[@IT ケータイ対応Webサイト開発Tips 前編]
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/special/mobile/02.html
[@IT ケータイ対応Webサイト開発Tips 後編]
5.電脳★スターラリー取り組み紹介
講演者 | インターネットプロダクト部 開発者 佐藤伸吾
≪佐藤伸吾についてのプロフィール≫
フィジカルコンピューティングやユビキタスコンピューティングに興味があり。
遠隔地のチョロQ(キューステア)をWebブラウザ上でのキーボード操作で
操縦するWebアプリなどで知名度の高いWebエンジニア。
最近では8月30日に中野「ZERO]にて行われた、
Lightweight Language Futureにて「Ruby on Railsで実現する自走式Webサーバー」
というタイトルで講演を行い、会場を笑いの渦に巻き込んだ。
◆ 「個人ブログ」
http://d.hatena.ne.jp/akio0911/ [Blog 佐藤伸吾(akio0911)のデジタルライフハック ]
今回はまたいつもち違う顔ぶれが集まってくれました。次回のドリコムさんによるセミナーが最終回。10月16日開催ですのでお楽しみに!
http://www.web-career.com/contents/buyuden/31.html
今回は、Webエンジニア武勇伝第25回に登場頂いた山本勇氏の紹介で、株式会社RYUSの代表取締役・天野龍司さんにお話をお聞きしました。天野さんは古くからXOOPSに携わり、XOOP Cubeを用いたビジネスおよび著作本を出されるなど、その分野では大変ご活躍されています。今回は天野さんに、XOOPSに至るまでの非常に面白い経験から、XOOPSを軸にビジネスを展開される経緯と、今後の展望についてじっくりお話を伺いました。
ウェブキャリアのRailsセミナーやWebエンジニア武勇伝などで大変お世話になっている株式会社万葉の事務所開設パーティにお邪魔してきました。新しいオフィスは、神田神保町界隈。以前、営業していたエリアなのに迷ってしまい遅刻しました。。。
http://www.web-career.com/seminar/rails_2008_0728.html
http://www.web-career.com/contents/buyuden/6.html
18時30分から始まったパーティでしたが、各所から腕利きのWebエンジニアの皆さんが五月雨式に参加され、大賑わいでした。これだけの人が集まるのも大場寧子社長と久保優子専務の人望といったところですね。見知った顔もいっぱいおり、エンジニアとエンジニアとのつながりの深さを感じたパーティでした。
http://everyleaf.com/
パーティの企画でWiiに初めて触れ、その完成度の高さにびっくりでした。今更なにをといわれるかもしれませんが、初めてなんだからしょうがないでしょ。
Wii買っちゃいそうな勢いです!
大場さん、久保さん、おめでとうございます! 今後のご発展を心よりお祈りいたします。
先日、溝口で打ち合わせ中に時間があいて、思わず購入しました。RBCの最首英裕さんが代表を務めるイーシー・ワンの著作ですが、私としては、JRubyというともう大場光一郎さんしかないんですよね。Webエンジニア武勇伝のインタビューやセミナーでもお世話になりっぱなしなのもありますが・・・。
本書の内容な、「本書の読み方」に下記のように書かれています。
中国から進出してきた、百度の日本の開発部隊を仕切る水野貴明さんにお話をお聞きしました。水野さんは、昨年末まで「はてな」で活躍されていて、すでに出版された本は19冊にのぼるとか。幼少のころのコンピュータ遍歴は王道のゲームでしたが、それ以後の経歴はなんともユニークです。詳細は11月公開予定のWebエンジニア武勇伝をお楽しみに!
8月30日に中野「ZERO]にて、Lightweight Language Future(LLFuture)が開催されました。なんというかもう、「言語」の祭典に800人を超える人が集まるなんていうのは、もうすごいというのを通り越して、驚愕でさえありますね。
http://ll.jus.or.jp/2008/
今回のテーマは「未来」でした。
プログラム的にはLarry Wallの基調講演にはじまり、
■LLで未来を発明する
「未来を予測する最良の方法は、未来を発明してしまうことだ」アラン・ケイの有名な言葉です。また,ポール・グレアムは「百年の言語 -The Hundred-Year Language」というエッセイを書き,百年後を予想して現在どの選択肢に賭けるべきかを考察しています。
このセッションでは言語設計者、処理系実装者に集まっていただき、次の3つの質問をパネラーにぶつけ,未来の言語、百年後の言語を「発明」していきます。
司会: 今泉貴史(千葉大学)
■サイコー!?フレームワーク
あなたのお使いのフレームワークは「最高」ですか? ソフトウェア開発成功のために、適切なフレームワークを選定し使うことは、成功への鍵と言っても過言ではありません。本セッションではそんなフレームワークとの付き合い方を「再考」するべく、フレームワークに見識のある個性豊かな面々にお集まりいただきました。個性と個性がぶつかり合うこのセッション。無事に「催行」できることをお祈りください。
司会: 佐々木健
■LLでアート
従来、ファインアートのような表現の領域とLL界は、互いに遠い存在でした。Web、音声、映像、デバイスを駆使した表現が、広義のスクリプトで実現できるようになってきております。本セッションでは、メディアアートの最前線を紹介します。
司会: 佐藤智昭(Tokyo.pm)
■キミならどう書く?
「キミならどう書く?」では温故知新に重きを置き、高級なLLを低級言語のように使いこなし、地球に優しい短いコードでプログラミングする「LL Golf」というプログラムを企画しています。ぜひみなさんも「LL Golf」で未来に向けてエコプログラミングをしてみましょう! 「LL Golf」の詳細やお題は下記をご覧下さい。
セッションでは短いコードという視点以外にも会場の人たちが楽しめるようなポイントについて論評していただく予定です。ぜひ、コードの記述や評価などにご参加ください!
司会: 高野光弘(日本UNIXユーザ会)
■古い言語、新しい言語
プログラミング言語は計算機デバイスの進化とともに誕生・発展してきました。古い言語はなぜ書きにくかったのか?OSと言語の歴史、パーサーの処理能力と計算機資源、テキスト処理アプリ、言語内DSLと開発者の怠惰の関係を振り返り、最近注目を集めているLLVMの実装とブラウザで動く ECMAScriptの処理系を見てみます。パネルディスカッションでは「iPhoneでFlashゲームを動かすには?」というネタで、どこでもプログラミングできる環境の未来について語ります。
司会:TAKESAKO/竹迫良範(サイボウズ・ラボ)
■ライトニングトーク
LLイベントでも毎回お楽しみいただいているライトニング・トーク、今回は「過去のLLイベントで発表したことのない方」「『未来』を感じさせるテーマで発表してくださる方」「若い人(30歳以下)」といった、未来につながる何かがありそうな方の応募を優先的に受け付け、11本の発表を選びました。発表者が300秒という短い時間に込めた未来へのメッセージをお楽しみください。
追記: 主催者側の都合により発表を1本増やして11本としました。
司会: 小山哲志(日本UNIXユーザ会)
という充実の内容でした。「キミならどう書く?」でゴルフの批評をしていた松野徳大さんにはいつも驚かされます。以前、Engineer25のインタビューにも出ていただきましたが、23歳とは思えない落ち着いた様子はさらに研ぎ澄まされており、圧倒されました。
竹迫良範さんが司会を務めた「古い言語、新しい言語」でのバクの話もうけました。こういう歴史を振り返ると未来が見えるヒントになりそうですね。
こう見ていくと、実行委員の中にWebエンジニア武勇伝の出ていただいた方が、柴田淳さん、小山哲志さん、竹迫良範さん、蓑輪太郎さん、高橋征義さんなどなど多数いてびっくりというか嬉しいですね。インタビューした皆さんとあちらこちらでお会いできるのは本当に楽しいですからね。
最後のライト二ングトークは、半数の方がかなりの受け狙いをされていて面白かったですね。ウェブキャリアの親会社であるKBMJの佐藤伸吾さんの「Ruby on Railsで実現する自走式Webサーバー」も大うけでしたね。
今回は、実行委員の皆さんにご配慮いただき、後援企業ということにもさせていただけました。おかげで余るではと心配されていた団扇も約900本も使っていただくことができ、本当にうれしい限りです。団扇を配るというのもありましたが、受付でテレビでも講演が聴けるので、大半を受付で過ごさせていただきました。帰り際のMatzからも「川井さん、ずっとここにいるんですか?」と聞かれる始末でしたが、スタッフの方ともいろいろお話させていただき、楽しく過ごさせていただきました。
皆さん、本当にありがとうございました。来年もまた来たいですね!
圧倒的シェアの動画検索エンジン「Fooooo」の開発者である樋口智裕さんにインタビューをいたしました。樋口さんは、株式会社バンク・オブ・イノベーション社を立ち上げた若きベンチャーの旗手でありながら、ほとんど1人でこの動画検索エンジン「Fooooo」を作り上げた文系出身のエンジニアでもあります。
http://www.boi.jp/
樋口さんの肩書は、実は日本で唯一のものなんです。なんだと思いますか?
詳しくは、11月公開予定の「Webエンジニア武勇伝」をお楽しみに!