
蟹工船 (まんがで読破) というのが出ていたので手にしてみました。蟹工船は言わずとしれた小林多喜二の名作で、軍閥時代の「労働」と「資本」との対立を描いた名作です。でもよく考えるとじっくり読んだことはなく、受験時代にタイトルと作者を必死になって覚えたとか、内容もよまずに塾で教えていたとかというものでした。
劇団ひとりの「一生読まないだろうって思っていた」というCMが非常に秀逸だと思うのですが、蟹工船もそのような小説で、私も含めて、この漫画ではじめてじっくり読んだとか、このところ小説の方もブームになっていますので、漫画から小説という風に読んだという人もいるかと思います。
このシリーズ、結構でているみたいですね。「人間失格」「こころ」「破戒」といった国文学にとどまらず、「罪と罰」「赤と黒」「リア王」など海外文学も出ています。もう1,2冊手にしてみるかと思いました。










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