ホーム > Webエンジニア武勇伝

サービス&ソリューション

第25回 山本勇 氏(SIMPLE代表)

川井:今取り組まれているテーマってどういったものなんですか?
山本:いろいろなアイデアを書き溜めているんですよ。思いつきでとりあえず書いて、それを寝かしちゃうんですよね。見ていただいて何か面白いものがあれば言ってください。
川井:こんなにいっぱい溜めているんですね。ゲーセン検索サイトとか面白いですね。お、レトロゲームマニュアル検索。これもいいですね。
山本:個人的にゲームが好きなんですよ。
川井:私もです(笑)
山本:それはですね、昔のファミコンソフトとかを探すと裸で売っているじゃないですか。マニュアルがないんですよね。でもマニュアルがないとどうやってセーブするんだろうとか悩むんですよね。なので、マニュアル情報をスキャンではなく著作権には違反しないように共有できるサイトができないかなと思っていたんです。
川井:ゲーム系は面白いですよね。
山本:全然、お金になりませんけどね。
川井:ゲームの攻略ルートとかってあるじゃないですか。パックマンなら、こういう風に進んで、このタイミングでモンスターを食べるとか、あとは隠れキャラとかの情報とか、そういうのが分かるサイトみたいなのってあるんですかね? ゼビウスのここでソルが出るみたいなの、ありましたよね。
山本:同人誌みたいなものはありそうですけどね。どうなんでしょう。
川井:ゲームでいくと、あとはWindows95対応で出たゲームソフトがそれ以降のバージョンでは使えないとかいうのもあって、そういうのをなんとかできたらいいなあとか思いますね。SEGAの「Pengo」とかってそういう感じなんですよ。
山本:(笑)
川井:こうやってアイデアを常に探しているんですね。
山本:そうですね。それが実現できるかどうかって、その時の技術レベルによりますからね。例えば、この日常行動のログっていうのに興味があったことがあるんです。きっかけはブログを書いている人ってすごいなって思っていて、自分は毎日そのために時間をとったりできないなと思うんですけど、それならば、勝手にログを取ったらいいんじゃないかって思っていたんです。ただ音声データだと検索性が悪いので、これを最終的にはテキスト化するのが目的だったんです。私にマイクをつけて、普段のこういう会話もどんどんテキスト化できないかなって考えていたんです。
川井:今の技術でも可能なんですか?
山本:IBMの技術を使えば一応できますね。オープンソースでも日本語音声の自動テキスト化ツールあったんですけど、ちょっと精度が悪くて、活舌よくアナウンサー的に話せばいいんですけど、日常会話じゃ駄目なんですよ。それこそ息を吸う音とかまで変換しちゃうんですよ。
川井:なるほど。
山本:なので、これは保留状態です。
川井:実は、この武勇伝のコーナーのテープ起こしが大変なんですよ。日曜日に自分でやっていたりするんですけどね(笑)
山本:そうなんですか?
川井:そうなんです(笑) ちなみに山本さんは、機会があれば、アイデアをベースにサイトとかメディアとかを作ってみたいという気持ちがあるんですか?
山本:やってみたいといえばやってみたいんですが、というより、私が興味があるのは無価値な情報を集めたらどうなるかってことなんですよ。情報の価値なんですね。無価値な情報でも集めたら面白いものになるんじゃないのかというのがテーマになっている部分が多いんです。例えば、無価値な映像サイトなんかも集めてみると面白いんじゃないのかなという気がするんです。情報の価値を決めるのは誰なんだっていうことなんですよ。情報の価値を決めるのはそれにお金を払う人であって、例えば、このインタビューの音声データだって、今は私と川井さんとの間でしか価値がないものかもしれませんが、もし私が明日、大事件を起こしましたっていうことになれば、その前日の音声データですってことでものすごく価値が上がるじゃないですか。なので、今、価値がなくても数年後に価値が上がるかもしれないんですよ。例えば、私が新宿駅で写真を撮ったとするじゃないですか。単なる雑踏ですよ。でも、見る人がみたら、ここに逃走中の犯人が写っているって思うかもしれないですよね。誰が価値をつけるか分からないので、無価値な情報でも集めたら面白いことになるんじゃないかなって思うんですよね。
川井:なるほど。その発想は面白いですね。結果的に何が生まれるか分からない宝箱みたいなものかもしれませんね。このアイデアから何か作り出したものってあるんですか?
山本:アイデアを出して作ろうって思っている最中に次のアイデアを考え出してしまうのでなかなか上手くいかないんですよ(笑)
川井:それは、上手くいきませんね(笑) 最近、ラボみたいなところが増えてきていて面白いことばかり考えたりしていますよね。カヤックさんとかリクルートのメディアテクノロジーラボとかそういう面白いものばっかり作っていますよ。リクルートのなんかは、トイレで用をたしながら検索するっていうサイトで、Web2.0EXPOに出展していたんですよ。
山本:インターフェースは音声ですか?
川井:いえ、おしっこの的ですね。
山本:そういう手がありましたか(笑)それは男性なら皆、同意できますよね。
川井:カヤックさんでも年末に「超能力ラボ」というサイトで、スプーンをずっと取り続けてサイトで流すという試みをしていたんです。自称超能力者という人たちを集めて、ブラウザごしに「曲がれ、曲がれ」って念じたら本当に曲がるかっていう実験をしていたんですが、これが結構話題になっていましたね。
山本:仕掛けまったくなしの映像なんですか?
川井:そうですね。ただストリーミング技術はかなり高度なものを使ってスプーンをうつしていたっていってました。
山本:溢れる技術の無駄づかいっていいですね。そういえば昔考えていたWebサイトネタで、泥臭いWebサイトを作りたいっていうのがあったんです。当時のWebサイトとかってAmazonなんかでもそうなんですけど、何クリックで買えますとか、便利さを売りにしていたんですよ。なので、逆に便利じゃないWebサイトを作ったらどうなるんだろうって思っていたんです。朝、10時にならないと開かないとか閉店時間があったり、あと買えるにしても通常サイトみたいに買い物かごを見て決済じゃなくてちゃんとレジに並ばないといけないとか。そういうWebサイトを作ってどうなるのか分からないんですけど、作ってみたら面白いんじゃないのかなって思っていました。
川井:よくそういう発想が出てきますよね。
山本:以前、ネットで見つけた特売商品をあとで買いたいと思って、しばらくしてから戻って買おうとしたことがあったんですけど、売り切れていたんですよ。これってリアルな世界の特売ならば、私が見ている脇で誰かが買っていったりして焦るわけじゃないですか。ネットだとそれが分からないんです。なので、他の人の買い物かごの中とかが見れるとそういう状況も分かるのかなとか思ったのがきっかけですね。
川井:不便さの中に何か新しいものを見出そうっていう逆転の発想なんですね。
山本:そうですね。便利イコール幸せじゃないと思っているんですよ。不便は不便で楽しいんですよね。
川井:普通の人と違う視点や切り口で発想されている気がするんですけど、そういう発想力はどこから生まれたんですかね? それってすごい力だなと思うんですけど。
山本:心がけているのは視点ですね。常に自分以外の他の人が見たらどうなるんだろうとか考えていますね。
川井:それを常に自問自答しているってことなんですか?
山本:はい、そうなんです。常に物事に疑問を持つようにしているんですよ。例えば、この部屋は何故この位置にあるのかとか、何故、椅子はこの色なのかとか、なんでだろうとか思うんですね。それが最適解なのか。常に自問自答していますね。
川井:常にすべてのものに疑問の目を持たれているんですね。それなら面白い発想が生まれるかもしれませんね。
山本:はい、そういう視点で見るとなかなか面白いですよ。
川井:いつもそういう風に考えていてキャパシティオーバーとかにならないんですか?
山本:記憶力が悪いんで大丈夫なんです(笑)
川井:他のものが目にはいらなくなったり、人の話が聞こえなくなったりしないんですか?
山本:そこまでは熱中しないですね。
川井:話しながら、ちょっと考えたりってことができるんですね。それって人生、倍の楽しみがありそうですね。
山本:そういう視点で見ると面白いですよ。いろいろ見つけて悩んだり、勝手に一人コンサルをやってますよ。
川井:なるほど、発想力の根源が見てきました。
山本:私が心がけているのは、情報を出し惜しみしないってことなんですよ。私のアイデアであれ、誰にでも話してしまうんです。さきほど言ったように情報自体に価値はなくて、価値をつけるのはその価値を見出した人なんですよ。例えば私がこんなものを作りたいってアイデアを誰かに話して、それを聞いた人が作ってしまって儲けても、それはそれで別に構わないんですよ。むしろ私が欲しかったものなので、作ってくれてありがとうって感じなんです。
川井:なるほど。
山本:情報って出し惜しみすると生きないんですよ。情報を出していれば、例えば私がこんなことをやっていると誰かに話しておけば、それを聞いただれかが私のところに来るかもしてないですよね。そういう風に情報が集まる人っていると思うんですよ。その人に対して情報発信すれば、勝手にその人から情報が発信されるわけですよ。私はそういう人を情報ハブって言っているんです。
川井:それって、バズマーケティングとか口こみマーケティングというような理屈に適ってますね。インフルエンサーって言ったりしますね。
山本:私はそういう人に会って、自分で情報を得ることを放棄したんですよ。例えば新聞やテレビで新しいものを見つけても、情報収集力や分析力ではこの人には敵わないなって思ったんです。だからこれはもう、その人が咀嚼した情報をもらうだけでいいやって考えるようになりました。
川井:なるほど。
山本:最近思うのが、人間が物を選ぶ基準ってなんなんだろうなってことなんですよ。前にいた会社でビックサイトのイベントに出展したんですけど。来場者がうちの会社を選ぶのって何故なんだろうと思ったんですね。いろいろな開発をしている企業っていっぱいあるじゃないですか。その中で何故うちを選んだろうって知りたいんですよ。そのためにどうすれば選ばれる基準になれるかなっていうことを考えたんですよ。手っ取り早いのは社長が有名人ってことなんですけど、それは現実的に難しいので、考えたのが、例えば面白い会社名とか面白い社内規則があるとか、面白い特徴があればいいのかなとかだったんですね。結局、本来の技術と関係なくてもいいんですよ。話題性じゃないですか。
川井:最近、うちもイベントになるとブースにファミコンを並べていたりするんですよ。
山本:そうなんですか。それはまたなんでなんですか?
川井:単に面白いからだけなんですけどね。
山本:いいと思いますよ。食いつきありますよね?
川井:通った人がふと立ち止まって唖然としているので、そのすきに声をかけていますね(笑)
山本:それ、最高ですね(笑) いいと思いますよ。

川井:海外のメールソフトをIMPで日本語化して公開したのは、SIMPLEとしてやったんですか?
山本:これは個人としてですね。当時、Webメールってなかったんですよ。Hotmailとかはあったんですけど、自前でWebメールのサイトが欲しいってときになかったんですよ。ぷらっとホームさんが自社開発のアプリを商用で出していたんですけど、フリーで欲しくて、海外でそういうのがあったので、日本語化して公開して、そのおかげであちこちに知り合いができたり、雑誌に記事を書かせていただいたりしたんです。
川井:書籍とか雑誌というのはどんなものを書かれたんですか?
山本:PHPの技術本とかですね。
川井:最近も書いているんですか?
山本:いえ、最近はほとんどやっていませんね。本を出版するのって、結構時間がかかるので、効率がよくないんですよ。
川井:なるほど。直近で正社員として入社した会社があるんですよね? それはどういった心境だったんですか?
山本:それは、おつきあいのあった会社だったんですけど、うちに入って、自分の仕事をしていて構わないからということだったので、社員扱いで入ったんですよ。MySQL系で結構有名な会社ですね。
川井:それで入ってみたら自分の仕事ができなかったとか?
山本:いえ、というよりいろいろ意見の食い違いが出てきて、最終的には辞める形になりました。どうしても中に入ってみないと分からないことってありますからね。
川井:もう社員みたいな形はいいかなって感じですか?
山本:そうですね。やっぱりいろいろありますからね。
川井:そういう意味では、今後もフリーでやっていくという方向性なんですか?
山本:今後は、法人化していこうと思っています。さすがにこの年になってフリーはきついですからね。
川井:そうなんですね。どういう法人をイメージされているんですか?
山本:なかなかそれが問題で、現状維持であれば問題はないなと思っているんですが、やりたい方向がさきほどいろいろなアイデアをお見せしたとおり、あれもやりたいこれもやりたいなんですよ。
川井:ですね(笑)
山本:性格上、1つの技術を突き詰めるタイプでもないし、技術者向きではないのかなというのもありますよね。
川井:今は、PHPだけで展開しているんですか?
山本:そうですね。PHPだけでやりたいことが1通りできているので、それ以外はやっていないですね。PHPだけではできないことがあるのなら、他の技術も考えないといけないですけどね。一応、それで飯が食えてますからね。
川井:じゃあ、法人の方向性はこれからの検討課題なんですね。
山本:そうですね。
川井:小さな会社で好きなことができればという感じですかね?
山本:そんな感じですね。あと、困っている会社に技術的にでもアイデアでもなんかの形でアドバイスができればなという感じですね。
川井:なるほど。独立、SOHOを1つのステップに1つの自分の形を作りたいってことですね。
山本:そうですね。

川井:将来というか、いきつくところ山本さんは、エンジニアですか? それとも事業家? 企画家? どういったものでありたいと考えているんでしょうか?
山本:エンジニアというか、自分が使うものは自分で作れるだけの技術は持っていたいと思いますね。そういった意味では職人という気持ちもありつつ、なんらかの根っこは欲しいと思いますね。
川井:人間はやっぱりなんらかの所属意識を欲しがるものですからね。
山本:そうですね。そこはあると思いますよ。常々思うのが、日本だと技術者って社会的立場が弱いじゃないですか。前の会社で、学生向けの会社説明会とかでいろんな話とかをしたんですけど、技術者のモチベーションが低いんですよね。ここに入ればなんか教えてくれると思ってきましたみたいな学生が多いんですよ。「お前、それ違うだろ」って思いますね。
川井:そうなんですよ。本当にそういう方が多くて困っているんです。
山本:学生の面接をして、学校で何をやっているの?って聞くとCOBOLをやっていますっていうんですよ。それでなんでそれをやっているの?ってきくと、学校がやれっていったからとか資格が取りやすいからって答えるんですよね。
川井:なるほど。受動的ですよね。
山本:プログラミングが好きかって聞くと好きだとは言うんですが、じゃあ、家でどんなプログラムを書いているのかって聞くと、ないんですよ。
川井:そうなんですよね。好きなのに家でやっていないって意味が分からないですよね。
山本:今って、いい環境じゃないですか。私の子供の頃みたいに、ハードウェアを知っている人がいないなんて時代じゃなくて、コンビニでもパソコン雑誌が売っている時代なんですよ。
川井:開発環境も昔はえらい高くて買えませんでしたからね。
山本:そうなんですよ。それからするとえらく恵まれているんですけど、恵まれているがゆえになんですかね。例えば、私が子供の頃っていうのはゲームをやりたいけど、お金がないから自分で作るしかないっていうような状況があったんですよ。そうじゃなくて全部用意されてしまっていますからね。
川井:でも、本当に志が低いって感じますね。
山本:憧れの存在がいないのかもしれませんよね。そういった意味でこの武勇伝をやられているんだと思いますけどね。
川井:それはおっしゃる通りですよね。何かしらロールモデルのヒントを提供できればと思っていますね。
山本:スターエンジニアっていうかですね、エンジニアで有名な人ってそれこそ本田宗一郎まで遡らないといないんですよね。昨今のIT企業って言っても、社長は有名でもエンジニアじゃないんですよね。
川井:そうですね。ほりえもんも元々はエンジニアなんですけど、社長として有名になっちゃいましたからね。まつもとゆきひろさんにしても一般の人には知られていないですからね。
山本:何のために仕事をするのかって言われると、私は富か名声だと思うんですよ。富か名声のどちらかのために仕事をするとなると、技術者が最適かといわれるとそうでなくなっちゃうんですよね。富も名声も得られないじゃないですか。富か名声っていうと技術者って選択肢じゃなくなるんですよね。
川井:特に日本はそうですよね。
山本:これもなんとかしたいなって思いますね。タイで会社を立ち上げたときや、去年、ベトナムに行って向こうで話を聞いたりしたんですけど、技術者の扱いが日本とは違うんですよね。向こうでは技術者はかなり地位が高くて憧れの職業なんですよ。
川井:本当にそうなんですよね。エンジニアの地位向上っていうと格好良すぎるんですけど、まずは普通の人に理解してもらえる環境を作りたいと思っているんですよ。
山本:まったく同感ですね。少しずつ変えていかないと、エンジニアってダサいとか格好悪いとか思われたままですからね。
川井:エンジニアの思考回路って優れていると思うんですよ。精密なものが作れるし、文章を書くにしても構成がきちんとしていて、物語が緻密に組みあがっていくんですよね。元エンジニアで人気ミステリー作家の伊坂幸太郎さんの小説なんかもそうなんですけど、単に話に専門用語が登場するってことではなくて、物語自体がプログラムになっているんですよね。
山本:それ、分かります。そういう作家さんいますよね。
川井:素晴らしい才能だと思うんですよ。普通の文系の人間には到底書けないようなものが書けるんですよね。
山本:エンジニア離れから更に遡ると理系離れが原因なのかとも思うんですよね。
川井:そこまでいくと手がつけられないので、あまり考えないようにしているんですけど、数学教育の問題だと思うんです。数学を面白く教えられる先生がいないんですよね。
山本:まったくそうだと思います。
川井:なので、興味が持てずに苦手意識を持ってしまうんですよね。
山本:本当は面白いんですけどね。私、高校の頃にアイザック・アシモフっていうSF作家の科学エッセイを愛読書として読んでいたんですけど、ものすごく面白いんですよ。数学から物理から天文まで、何から何まで面白い発想で考えるんですよ。例えば数学であれば、一番大きな数ってなんなんだとか。
川井:そういうのを子供に教えられる先生っていないですよね。微分って公式だけ教えて、意味を何故教えないんだろうとか思いますね。
山本:そうですよね。あれがなんで出来たのかを教えないと単なるテクニック論だけになっちゃいますからね。微分積分にしたってニュートンが仕方なく作らざるを得なかったっていう経緯があるわけじゃないですか。それから振り返るとものすごくスーッと入ってくるんですけどね。
川井:そうですよね。でも教育というカテゴリーになるとなかなか手がつけられないので、文句や愚痴みたいになっちゃいますね。
山本:そうですね。でも少しでもコンピュータが好きという子供が増えていけば本当にいいですよね。そうすればエンジニアにとって幸せな社会になるかもしれませんよね。
川井:是非、実現したいですよね。最後はそんな愚痴みたいな話になっちゃいましたが、本日は長時間にわたり、本当にありがとうございました。
山本:こちらからこそありがとうございました。



実はこの方が紹介者→ Webエンジニア武勇伝 第21回 仙石浩明氏
次に紹介したのは→ ※現在オファー中!!乞うご期待!!
これを読んだあなたに
オススメの会社は→

株式会社ケイビーエムジェイ



ページ上部へ戻る
↓協賛中!!
Mashup Award 4th
ホーム